FXの実践方法記事

FX実践方法

FX初心者の方でも実践方法を身に着けて取引してみよう

FX初心者の方でも実際に取引を開始してみると見えてくる事、分かってくる事は沢山あります。
むしろ始めてみる事で効率よく知識を深める事が出来ますし、何事も「習うより慣れろ」だったりします。

先ず最初にする事はFX用の口座開設をする事ですね。
これはどこの業者がいいか自分で選定した後にweb上で開設するパターンが多いかと思います。

選定のポイントとなるのは各種ツールが使いやすいかどうか、業者の透明性、少額取引が出来るか否か。
これらに集約されると思います。

概ねネームバリューのある業者なら問題は無いと思いますが、現在ではどこも初心者を獲得するために様々なキャンペーンを打ち出してます。
もちろんこれらはユーザーに取っても有益な事が殆どですが、まだ最初だから何がオトクか分からないと言う方は一旦考えずにスタートしても良いと思います。

上記に付随して、口座開設自体も大変なんじゃないかと感じる人が多いようですが、そんなに難しい物ではありません。
ただお申込みをした後に本人確認のため各書類を送付したり、その後ログイン用のidとパスワードを送ってもらったりと多少時間はかかるかもしれません。

申し込んでその場ですぐにFX取引をスタートできると言うわけではないと言う事ですね。

最初に必要になる資金はどのぐらいか?

気になるのが幾ら持っていればFXを始める事が出来るのかと言う事です。
お金に関する部分なので出来るだけ慎重に行きたい所ですが、基本的に初心者の方は少額でスタートするようにしましょう。

金額で言うならば1万円あれば事は足ります。
少し多めに見積もったとしても3万円~5万円程で始めるのがベストではないでしょうか。

早くFXで大きな利益を出すために最初から多額の資金を投入して・・・。と言うイメージは多くの人が持ってると思いますが、その実これはリスクも伴います。
まずは慣れる事も加味して、地道にコツコツ稼いでいければと考えておきましょう。

なにより少額で始める事ができるのもFXの魅力です。
FX初心者におすすめの記事でも書きましたが、初心者向けの「ドル円」でスタートしたと仮定しましょう。

これは非常に通貨の値動きが少なくローリスクな通貨ペアですが、それでも相場が1円でも不利な方に傾くと損失が出る事は一緒です。
1万円で換算した場合2円下がると2万円の損失が出てしまうと言う事です。

これは単純な数字を例に挙げた物ですが、やはりこういうリスクも当初から考えておく必要があります。
如何に稼ぐかを考える事も大事ですが、如何に損失を回避するかも同じぐらい大事な事なんです。

又FXのとっかかりの部分としてデモトレードと呼ばれるシステムも存在します。
これはその名が示す通デモンストレーションとし下層FX取引を行える物です。

各業者ごとで用意しているので、口座開設後に触れてみると良いでしょう。
各ツールの使用感やイメージの取得などほぼ本番と同じ環境で取引を行う事が出来ます。

資金も仮想通貨なので特に損失を被る事もありませんし、実際にどのようなフローで取引を行っていくのか体感してみてください。
デモトレードにも慣れてきたらその後本番に移行しましょう。

為替の中身について知っておこう

FXの中では為替の動向が重要な鍵を握ってます。
ここでは為替について再度イメージを膨らませてもらうために詳細を書いていきます。

まず連動するワードとして金利、物価、景気等が出てきます。
これはニュースでも良く耳にする単語だと思いますが、為替もこれらと密接に連動してその様相を変化させていくんですね。

金利一つとっても世の中のお金に関する需要と共有のバランスで数値は変動します。
結果的にこれが為替市場にも影響を及ぼすことになり引いてはFXの取引上でも動きをもたらすことになるんです。

この様に世の中の情勢や動向に関連して為替相場も動くと言う事は覚えておきましょう。
実際FXを行う様になるとよりイメージしやすくなるとも言えます。

そもそも為替の中には内国為替と外国為替の二種類が存在します。
その名の通り国内でやり取りが完結する場合は内国為替に該当し、二国通貨等海外とのやり取りが出てくると外国為替となります。

FXの場合は主に外国為替になりますが、一言で言ってしまうと保持している日本円を外貨に換金する事です。
そのまま預金すると外貨預金となり、手数料も発生します。

このばあい手数料が割と高くつくことが多く、レートによっては損失を出す事も多いんですね。

FXの場合この為替手数料が少なく済む事から取引により利益を出しやすいんですね。
合わせて特有のレバレッジもありますので、資金額以上の取引も可能となります。

今度は円安と円高に触れてみたいと思います。
これも良くニュースで耳にする単語ですが、単純に円の価値が安くなる方が円安、高くなる方が円高となります。

1ドル=幾らと言うこのレートの事を為替レートと呼びますね。
理数系で無い人はここで躓く事もあります。

お金の価値がどちらに傾くと円安もしくは円高になるかどつぼにはまって分からなくなる時があるんですね。
覚え方として、「同じ商品を日本円で安く買える様になったら円高」、「同じ商品を前より高い金額を払わないと買えなくなったら円安」と覚えておきましょう。

このどちらかに揺れる幅が市場全体に影響を及ぼすので、為替相場も動いていると言う事になります。

知っておきたいFXの分析手法

現在ではFXは一つの学問の様な物になっています。
体系化され各指標も分かりやすくなっており、それに伴い様々な手法や用語、チャートを紐解くためのスキルも存在します。

代表的な所ではトレードと呼ばれるどの程度の期間を一つのスパンとして見るかがありますね。

主な物はスイングトレードとポジショントレードに分かれます。
まずスイングの方は短期でFX取引を行うスタンスです。

対してポジショントレードの方はもう少し長期的に戦略を立ててじっくりFXを行っていくスタンスです。
初心者の方は最初スイングトレードを意識する方が良いと言われていますね。

しかしスイングトレードの中で重要な事はトレンドの予想を立てる事になります。
最新の有益な情報を収集して、今後チャートが上がっていくのを見つける能力が大事になってきます。

その予測が立たない間はじっと我慢する時もあります。
これによりせっかちな人には向いていないとも言われていますが、それでもトレンドの波に乗る事が出来れば割と大きな利益を出すことも可能ですね。

ポジショントレードの方はそれこそ1年単位で取引を行って行くケースもあります。
腰を据えて行う手法なので、毎日の相場動向を気にすると言うよりも、大きなトレンドを待つイメージでしょうか。

長い目で見る分途中で状況変化に対応しやすいのも特徴です。
損失を出す可能性もありますが、割と大きく利益を出しやすいとも言えますね。

最初はスイングトレードから始めて知見が溜まってきたらポジショントレードに移行していく人が多いと思います。

次はテクニカル分析の中で使われるトレンド系とオシレーター系についてです。
これはある意味指標を意味しているワードですが、トレンド系の場合現在の相場上どこにトレンドが発生しているのか、それは今後も伸びるのか落ちるのか。
はたまた他にも新しいトレンドが出てくるか等に重きを置きます。

移動平均線やボリンジャーバンドと呼ばれる物がその中の代表的な物になります。

オシレーター系と言うのは元々英語で振子を意味し、一定の間隔で左右均等に揺れる様から名づけられた物ですね。
相場の中で売りと買いのバランスを紐解くのに注視していて、現在と一般的な値を比較してどちらに振れているのかを判断します。

より短期間の取引に向いていると言えますね。

FXの取引手数料は?

いざ実践しようと思った際に気になる点は取引手数料にまつわる部分が多いです。
これは初心者の方から税金と合わせて質問される機会が多く、気にしている人が多い事の表れとも言えます。

ではFX上では取引手数料はどの様な感じになってるんでしょうか。

普段生活している中で銀行に立ち寄りお金をおろす、もしくはコンビニのATMでも同じことですがこの時手数料が取られます。
本来この手数料と言うのはお金をおろす、振り込むと言った取引にかかる手数料としての名目になってます。

つまりお金の動きに合わせて何かしら手数がかかったと言われている様な物です。
これがFXの場合は実質無料のケースが多いです。

厳密には今現在殆どの業者で手数料を無料にしている事が多く、当サイト内でも手数料ランキングのページを設けてありますが実際は無料ですね。
裏を返せばFXを行う上でかかるお金は資金以外必要ないと言う事になります。

しかし、これから実践しようと思っているひとからしたら一見「取引手数料無料」は怪しく見えると思います。
世の中に美味しい話は無いと言いますが、この格言に沿うと確かに怪しく見えるのも無理はないです。

けど心配する事はありません。業者毎別のマネタイズで儲けを出しているので、ユーザー一人一人に手数料を課さなくても大丈夫と言うわけです。
更に大手と呼ばれる様な有名な業者だったらなおの事安心して取引を始める事が出来そうですね。

この様にFXは少額から始める事が出来て余分な費用が掛からないと言う大きな特徴があります。
いざ実践と考えている方も安心して取り組んでください。

FXの注文方法を知ろう

FXでは通貨を売買したり取引を行う際に複数の注文手法が登場します。
一気に実践的な話になった気もしますが、よくよく考えると通貨は買うか売るかしか扱う術がないのですから必然的に注文方法もこの二つだけになりそうな気がします。

にも関わらず複数も注文方法が存在すると言うのは、相場動向が絡んでくるからなんですね。
FX市場は基本的に24時間動いてますから、もし自分が保持している通貨が寝ている間に大暴落を起こしたとなったら大変です。

その場合はあらかじめ売る注文方法を特定の物にしておいて、リスクを減らす事が出来るんです。
ザックリとですが簡単に説明をするとこの様な背景もありその結果注文方法も沢山出来たんですね。

売り買いのスタンダードな注文方法に「成行注文」があります。
これはリアルタイムで市場の売りと買いの値が存在し、特定のタイミングで自分が買う!もしくは売る!となった時に声を上げる手法です。

後は画面上から発注を進めるだけですが、若干タイムラグがあったりして注文が「滑る」ケースもあると言う事を覚えておきましょう。
そして無事に注文が通る事を「約定」と言います。

稀に注文が拒否されたりしますが、約定拒否とも言いますね。
この約定したことによって初めて取引が成立した事になります。注文しただけでは取引を成立させたとは言わないんですね。

この成行注文はスタンダードな事もあり初心者向けの注文方法と言えるでしょう。

比較して少し特殊な印象を持つ注文方法が指値・逆指値の注文方法です。
先ほどの成行注文がピンポイント且つリアルタイムの物だとすると、こちらの二つはある特定の条件になった際に注文を発動させるように設定しておく物だからですね。

ですのでこの場合ずっとPCの前に座っている必要がありません。
特定の条件=一定の値段に差しかかった時に自動で注文が発生するので、ユーザーがあらかじめ行っておく事は金額の設定になります。

もし相場が大きく動き大きな損失を出しそうな時、もしくは大きな利益を逃してしまいそうな時はこれにより回避する事が出来ます。
指値と逆指値の違いですが、指値の方は現在のレートより高い値で売りを、もしくは安い値での買いの注文を入れる物です。
次いで逆指値は、今のレートより高い値で買いを入れて、もしくは安い値で売りの注文を設定しておくものになります。

先ずはこの三つの注文方法を覚えておくようにしてください。

FXチャートの見方について

FX初心者は先ずチャートの見方についても知識を持つ必要があります。
一言でチャートと言っても様々な形態が存在しますが、ここではロウソク足チャートと呼ばれる物について簡単に触れてみたいと思います。

大別するとロウソク足チャートと呼ばれる物の他に、「ラインチャート」や「バーチャート」と呼ばれる物も存在します。
ちなみにですがロウソク足チャートとは日本で作られた物で、今では世界中のトレーダーが使用していいます。

ポイントは名称の中にもある足と言う文字で、これは色々な日時に関するくくりかたで変わって来ます。
例えば「月足(つきあし)チャート」と呼ばれる物は一ヶ月ごとの通貨の値動きを元に作られたチャートになります。

同じく週足、日足となると一週間もしくは一日を単位として値動きを見る事になりますね。
更に細分化して日中足となると一日の中で5分ごとに区切ったり、1時間で区切ったりとより細かく動向を追う事が可能になります。
FXのチャートの中には代表的な物としてこれらが存在しています。

この様に時間で区切る事によって、その時の値動きの動向を追いやすくなると言う事です。
各トレーダーのスタンスにもよりますが適したチャートを追う事によって現在、過去、未来のチャートの動向を追えると言う事ですね。

月足の場合は一ヶ月単位の値動きになるので長期的なトレードの際に用いる事が多くなります。
過去から現在へと足はその月ごとになりますが、直近の月になるほど今後の値動きに関してシビアになります。

次に週足の場合は一週間毎の値動きの動向を注視する事になるので必然的に長期と言うよりは中期的な視点になります。
裏を返せば短期と長期の間と言う事もあり、元々短期トレードを行っているトレーダーも状況によって注視する事になります。
基本的に土曜日早朝に注目されるチャートになります。

日足の場合はより短期のトレードの際に注目されます。
一毎の値動きの動向になるので、ある意味初心者の方に取っても基本となるチャートではないでしょうか。

この様に様々な形態と関連してトレードの仕方によって自分が見るべきチャートも変わって来ます。
後はどの二国間通貨での値動きを見るかと言う事にも関係してきます。

代表的な物では世界共通で影響力のあるアメリカドルと自国通貨を絡めたチャートがあります。
いわゆるドル円チャートと呼ばれる物で、アメリカドルと日本円の値動きを見るためのチャートになります。

これを先述した足と呼ばれる時間の区切りで見て行く事になるんですね。

基本的なチャートの見方になりますが、下記の画像(少し分かりづらいですが)のように右端の縦軸が通貨の価格数値になります。

チャートの見方

対して株の横軸が足にあたる日時を表しています。
日か週か月等でこの項目も変わると言うわけです。

そうなるとこのチャートから分かる事として1ドル88円付近まで下がった後上昇し89.85円程まで上がったと言う事になります。
もう一点気を付けるべき事として、ドルを基調としているか日本円を基調としているかによります。

仮にこの画像が円に焦点にあてた物になるとチャートは上下逆になる事になります。
先ほども書いた通りアメリカドルは世界の基準ともなる通貨ですから、基調となる場合も多いんです。

そのため多くのトレーダーはこのドルを基調としたチャートに慣れ親しんでいますが、ここでは円に視点をおくと逆になると言う事を覚えておきましょう。