FX(外国為替証拠金取引)とは?
FXを始める人は増えている
外国為替証拠金取引(FX)は、1998年に日本で初めて「ひまわり証券」が個人投資家向けに取り扱いを開始しました。
歴史が浅いように思われがちですが、三菱UFJ銀行や三井住友銀行のような誰もが知ってる銀行も、日本生命や第一生命のような誰もが知っている生命保険会社も、三井物産や三菱商事のような誰もが知っている商社も、トヨタやホンダやソニーのような誰もが知っている製造業も・・・、み~んな外国為替取引を昔からやっていました。
昔から、金融機関だけでなく、大企業にとっては当たり前だった外国為替取引を個人や中小企業でも簡単にできるような仕組みをつくって提供しているのが、いわゆるFX(外国為替証拠金取引)です。
FX投資家人口は2004年頃はまだ10万人程度でしたが、その後に急増し2008年には100万人、2015年には軽く300万人を突破しました。
昔は、資産運用といえば株でしたが、いまやFXを知らずに資産運用は語れませんし、FX抜きで資産を増やすことはままなりません。